脳内現象

意識が脳内現象というならゼノン効果はどうだろうすべての現象が脳内現象なら観測がその実験材料に影響をあたえるというのは疑問ではないか

この世界が重ね合わせの波のようなものならその波が脳の中で収束するとしたらそれによって世界が変わるなら逆に実験機に影響をあたえるという解釈はどう説明するのだろう なぜならこの影響はすべての観測者に同じ実験地をあたえることであり脳ではなくその外部の実験値を変えることでありそれは各自の脳の中の現象ではなくなる 一人の人間の観測結果が他の人の観測と同じ値になるということはそれによりすべての脳内現象として実験値は同じになるということ こうした事実はこの世界が脳超えた観測結果へ影響を与え、ということであり意識場が脳の中にはないという証明ではないだろうか そもそも不確定性理論が観測者を巻き込んだ事実はこの世界が意識場によって影響を与えているということでありこの世界が脳内現象だけでできているということではないということである 不確定性原理からこの世界は空間時間質量と観測によって解釈される しかしこの観測がうまく説明できないので時間とエネルギー 位置と運動量の関係でこの不確定さを数式で表している しかし運動量とエネルギーは何かということになると実はここに観測が入り込むわけでありそれを現代物理学ではこの観測側を無視せざるを得ないためエネルギーとか運動量とかもう一つイメージしにくい量として表している

運動量もエネルギーもある時間幅の測定であり観測が入り込むとしたらこの時間幅しかない 不確定性理論は次元式では

  p<ml^2/T

この中で観測量はTしかなくこのTに時間幅を考えるのである 今論では時間とは時間は定速で流れているのではなく一瞬の連続でありこのTが一瞬の時間量として不確定性理論の中に現れてくると考えるのです この世界はこの一瞬の重ね合わせでありこれを時間の多重層と呼ぼう

imaron1 今論 生命とは 主観性と客観性の統合

この理論はたくさんの次元を導入したり素粒子のようにそのも元は力子を説明するため新しい粒子を予言したりパラメーターが増えていく なぜ増えるのか それは客観性のためでしょう 大体主観性を無視して理論を構築したところでこの世界を統括して説明するというのには無理がある 主観も組み入れ理論を統合しなくてはできないとかんがえ考えなくてはいけないと思います 今論はそういう意味でまったく新しい論理です 主観と客観

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