原子の周期律  フラーレン

炭素60個のサッカーボール状の分子です これが2重スリット実験で干渉おこすのですということは観測しなければ波として観測したら固形物になるというこだ こんな巨大な物質?まで物質でないとはどういうことか いわんやベンゼン環や分子程度は固形でイメージしてはいかんということになる 化学式だけでは説明できないとなる 分子同士は電波と同じで周波数あわせでくっいたり離れたりしているある時間量その内在にその工程の記憶をもっている

   かもしれない  このあたりは推測でしか説明できない しかし今論では今の一瞬の時間は同期して時間量は一瞬量といいました

量子レベルですと

T=ML^2

でした この両辺に1000倍しても観測するとつまりTを分母にもってきても打ち消しあって式はかわりません それゆえ気がつかないのです 時間量の存在を

この式はあくまで不確定場の次元式であります

まず量子クラスは質量と速度 と方向性で表現されますから純粋にこのMとL^2で表されるのですがこのTの成長とともにこのTが質的変化とともに進化して意識まで成長してゆくのです

つまり収束現象が意識まで質的変化をとげてゆくのです

どのように進化してゆくのでしよう

時間量の一番小さいレベルはスピン量として表されますがこれには電荷 アイソスピン ストレンジ「ネス バリオンなど内部のもった性質ですがこれらの量も角運動量の次元でつまり不確定性原理と同じなのです ただ内部完結していますのでその内部測定すると不確定性がでてきます 

このクラスはクォークとは何か?になりますので後述します とりあえず この量子レベルから考えます 私の考えでは最小基本粒子として陽子を考えます なぜなら万物の基本はこの陽子から成り立ちこの陽子にまとわりつく電子で原子という物質の基本要素を作り出しているからです

それとその寿命ももっとも安定しています 他の粒子は今にほんの短い一瞬しか存在しません

つまり”今”に長く存在しえないからです もちろん遥か原子レベルまでゆけばその寿命はとほうもない長さになるでしょうがそのレベルでしか存在しえないにおいてすから  このあたりは後でお話したいと思います とりあえずこの陽子が基本粒子となってこの加算によって原子核ができていますからこの陽子を基本粒子とします しかしこの陽子だけでは物質はできません 電子が陽子同士をくっけて物質ができるのですからその基本は水素にあります

原子核だけでは安定して存在しえません 存在が安定するのは周りを電子が覆うからです

この電子にはご存知面白い規則があります それは周期律とよばれる不思議が現象です

周期表を見ていただくとわかるのですが原子核の周りを回る電子はある規則に従い

次のような軌道にはまり 現在のところ電子殻が複数定められており、内側からK・L・M・N・O・P・Qと名称が続いてつけられている[11]。それぞれには収まる電子の最大数が決まっており、K殻=2個、L=8、M=18、N=32、O=32である。さらにこれは、に基づくエネルギー準位によって電子が順に埋まる電子軌道に分けられる この面白いところはK核からL核 M核 N核と大きくなるに従い

その電子配置が前の電子配置を最初から繰り返すことである K(2)L(2.6)M(2.6.10)N(2.6.10.14)それ以上は不安定になってすこし荒れてきますがこの規則性はこの原子が”この時間量の成長とともにその前の時間を内包して入るため現れる現象ではないでしょうか 

K・L・M・N・Oの順番で時間量が大きくなりその連続性のない階層でないと”今”に存在し得ない

ということではないでしようか 今に存在するとは後で説明します

  

                                          

そのため周期表の右端に現れるNe Ar Krなどの希ガスは一つの原子で安定しますがそれ以外は

同じ原子同士で共有結合したりイオン結合してその原子の周りを回る電子が2個 8個 18個

などのHe Ne Ar などの希ガスと同じ電子数をもって”今”に存在しようとしている そうでなけrば

不安定のため力が生じて激しく動くことでしか”今”に存在しえない 不安定とは”今”に存在するために力が生まれることなのです このあたりもまた後述します

         

                               

ここでお話したいことは電子殻は”今”に存在するため時間量の増加の不連続性となりその時間量の成長とともにK殻 L殻 M殻と大きくなりこの規則性のために原子同士が結合して分子を作り出すことである 

その時間量こ原子も限界がありそれ以上は分子として今に安定になろうとするどんな大きくなってもその」まわりは電子が結合力となっている この電子の作る場は不確定場であり場の拡がりにより時間量も違う 原子より分子のほうが時間量が大きい この分子の中で注目すべきはベンゼン環であるベンゼン環は六個の炭素原子を電子が取り巻いている その電子のどこに存在するかは不確定で同時に存在している




この分子によく似ているものにC60フラーレンがある 炭素60個のサッカーボール状の分子です これが2重スリット実験で干渉おこすのですということは観測しなければ波として観測したら固形物になるというこだ こんな巨大な物質?まで物質でないとはどういうことか いわんやベンゼン環や分子程度は固形でイメージしてはいかんということになる 化学式だけでは説明できないとなる 分子同士は電波と同じで周波数あわせでくっいたり離れたりしているある時間量その内在にその工程の記憶をもっているかもしれない  このあたりは推測でしか説明できない しかし今論では今の一瞬の時間は同期している

imaron1 今論 生命とは 主観性と客観性の統合

この理論はたくさんの次元を導入したり素粒子のようにそのも元は力子を説明するため新しい粒子を予言したりパラメーターが増えていく なぜ増えるのか それは客観性のためでしょう 大体主観性を無視して理論を構築したところでこの世界を統括して説明するというのには無理がある 主観も組み入れ理論を統合しなくてはできないとかんがえ考えなくてはいけないと思います 今論はそういう意味でまったく新しい論理です 主観と客観

0コメント

  • 1000 / 1000